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会社概要
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代表プロフィール
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経営コンサルタントとして25年間、主に中堅中小企業の経営指導に従事。
平成13年7月に独立。同年9月、現在の会社を設立し、代表取締役に就任した。
以前のコンサルタント会社で「経営は人で決まる」ことに気づき、人間の研究に没頭。
経営組織で発生する様々な問題に直面し、仮説と検証を重ね、ノウハウを構築してきた。

組織図と社員データという最少の情報から、
驚くべき数のアウトプット(真の問題点と対処法)を導き出せる組織診断の技術は、
多くの経営者・マネージャーから絶大な信頼を得ている。

現在では、上場企業から中小零細企業までの経営をあらゆる角度から支援できる体制を整備。
特に経営トップのマネジメントを中心としたコンサルティングは、
従来のコンサルティングの壁を破る実践的な内容で、クライアントに勇気と勢いを与えている。
また近年では「事業・組織継承」をテーマに、
創業経営者と後継経営者の経営スタイルの違い・組織継承の方向性を引き出す戦略立案・組織編成・組織運営に
重点的に取り組んでいる。

書籍メディア掲載
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​適材適所マネジメントはあらゆる雑誌にて紹介されています。

月間総務

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​ビジネスガイド

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月間人事マネジメント

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賃金事情

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2016年3月号「月刊人事マネジメント」からの書評

200社以上の企業に対して組織コンサルティングの実績を持つ著者は、
個々の人材の能力・スキルの高低よりもチーム組織の巧拙のほうが重要だとみている。
突き詰めると『メンバーと上司との相性』の課題であり、
それは「3つの個性」と「4つの役割」の組み合わせで解決できると語る。
「個性」では、価値観・スタイルなどの特徴から、
(1)人志向、(2)城志向、(3)大物志向、の3つに分類できるとし、各タイプの特徴と見抜き方のチェックリストを公開。
また「役割」では、(1)参謀、(2)突撃隊長、(3)前線部隊、(4)指揮官、の4つの機能が求められると解説。
あらゆる組織のパフォーマンスは、この「3つの個性」と「4つの役割」のマッチング次第だと仮説を立て、
ホンダ、松下、京セラ、各社の創業時の組織図を例に検証を試みている。
また、実際のコンサルティング事例からも、
個性を分析し配置を変更することで状況を好転させたビフォー・アフターを複数業種にわたって整理してみせる。
適材適所の前提となる人を見る目の鍛え方も人事として注目点だろう。

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事業内容
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